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代表取締役社長立花 克彦たちばな かつひこ

  • 丸竹コーポレーション社長 立花克彦ブログ
  • ダイバーシティ 障がい者雇用

昭和28年4月京染呉服販売・貸衣装の立花屋として当社はスタートいたしました。
昭和48年には、織毛布用紡績原糸の販売を開始し、それと同時に社名を丸竹繊維工業所に変更いたしました。
平成10年には株式会社に改組し、私の尊敬する師である東建コーポレーション(株)左右田鑑穂代表取締役社長に現社名を命名していただきました。
その後は、多様化する時代のニーズと変化に合わせ取扱商品を拡大し、また災害用備蓄毛布の「製造」にクリーニングや真空パックなどの「サービス」の付加価値を付けたビジネスモデルで成長してまいりました。
近年はシニア事業部を新設し、サービス付き高齢者向け住宅・訪問介護・クリニックなどの新たな事業分野へ挑戦し、多角経営を強みにした持続的成長と、社会的貢献性の高い事業での企業価値の向上と持続可能な盤石体制の企業を目指して、ESGにも取り組んでおります。ESGの取り組みについて詳しくはこちら

丸竹の理念である「三方良し」の実現に向けて、私は社長として先頭に立って皆を牽引して行く覚悟であります。従業員一人ひとりが三方良しの精神を持って、それぞれが自分の仕事に最善を尽くすことで、必ずや「お客様の満足」「従業員の幸せ」「社会への貢献」の三方良しが実現できると信じています。あるべき姿の実現に向けて必要な人材を育てる環境づくりも、私に課せられた使命だと感じております。

産業革命以降、人類は膨大な化石燃料を消費しながら飛躍的発展を遂げてまいりましたが、その反面 二酸化炭素増加に伴う地球温暖化という大きなリスクを抱え込んでしまいました。そのリスクは、今まさに臨界点に達しようとしています。このままでは地球上の多く生物が生死にかかわるリスクにさらされる恐れがあります。パリ協定のもと世界は動き始めています。当社も製造工程はもとより自社工場のすべての企業活動において2030年CO2排出0に目標を定めて取り組んでおります。すべてが解決する手段を待つのではなく、今できることから既成概念に囚われず1つ1つ確実に変わっていくという経営方針から持続可能な社会を形成していくお手伝いを一切先送りせず、経営の刷新を繰り返し、毎年毎年が創業だという意気込みで、精進を重ねてまいります。

役員・従業員一同、尚一層の努力をする覚悟でございます。なにとぞ皆様方の倍旧のご支援、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

ヒストリー HISTORY

京染呉服販売・貸衣装「立花屋」

昭和28年4月 京染呉服販売・貸衣装「立花屋」

織毛布用紡績原糸販売「丸竹繊維工業所」

昭和48年 織毛布用紡績原糸販売「丸竹繊維工業所」

社長プロフィール REPRESENTATIVE PROFILE

生年月日
昭和36年12月20日午後5時30分生まれ
大阪府泉南郡田尻町字吉見吉見診療所にて
干支
丑年
九星
三碧木星
血液型
О型
星座
射手座
特技
講道館柔道5段
趣味
読書(日本史)
座右の銘
「諦めず気が遠くなるまで繰り返す」
学歴
昭和52年4月 奈良県天理高等学校入学
昭和55年3月 奈良県天理高等学校卒業
昭和55年4月 日本体育大学体育学部入学
昭和56年3月 日本体育大学体育学部中退
昇段
平成24年9月 講道館柔道5段